兵庫県三田市の行政書士五代香織です。外国人の方の在留資格(変更、更新)、相続、遺産分割協議書の作成、各種許認可申請などご相談から承ります。
在留資格の手数料ですが大幅な値上がりの方針が固まっていて、現在そのための法改正が進んでいます。
すでにご存知かもしれませんが、2025年(令和7年)4月にも一度改定されましたが、2026年度(令和8年度)以降はさらに大幅に上がる見込みです。
主な変更予定の内容です。
手数料の変更(予定)
現在は「上限1万円」と決められとる法律(入管法)を改正して、上限そのものを引き上げる動きになっています。
更新や変更の手数料は、在留期間(1年、3年、5年など)が長くなるほど高くなる「段階制」が導入される見通しです。
2026年(令和8年)3月に改正案が閣議決定されて、今は国会で審議中です。
施行時期は**「2027年(令和9年)3月まで」の期間で政令で決まることになっています。早ければ2026年の秋から2027年の初め頃**かと言われています。
手数料変更の主な理由は以下の2点といわれていし。
• 受益者負担の適正化: 欧米諸国と比べて日本の手数料が安すぎる(数千円程度)ので、他国並みの水準に合わせる。
• 財源の確保: 外国人受け入れの環境整備や、不法滞在対策、審査の迅速化などの費用に充てる
在留資格変更6,000円だったものが、30,000円以上となる見込みですので、かなりの費用負担増が見込まれます。